南アルプスさくらんぼ狩りネットファーマーズログ

ねっとふぁーまーずログは山梨県南アルプス市で、さくらんぼ狩り観光、スモモ、もも、ぶどうなどのくだものを栽培するネットファーマーお百姓さんのあれこれです。

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2013年01月

30日で3000万円資金調達(7日目)午後

1月23日(水)午後
(7日目/残り24日)
*********************
こちらの記事はFacebookのイベントページの内容を一部転載したものです
http://www.facebook.com/events/313343532110600/

キャンペーン期間中に、ぜひ私のNPOへの支援をお願いします
*********************

私は調理師ではないのだけれど、縁あって山梨調理師専門学校という学校で
食品学を教えていた。
(残念ながら山梨調理師専門学校は今は無くなってしまった。)
食品学というのは、みそやしょうゆの作り方とか、お米や小麦は穀物の仲間ですとかいう事を勉強する科目だ。
一応生徒さんに(しかも調理師免許という国家資格を取ろうと言う人たちに)
対して必修の科目を講義するのだから。大学時代に農学部で学んだときよりも
真面目にテキストを読み込み、レジメを作り。さらに専門書もチェックして少なくとも50分の授業をこなせるようにした。

学校の先生がやっているような事を私もやってみたのだ。

人に教えると言う経験は、自分が学習するとても有効な方法
しかも毎年繰り返し同じことを講義するのだから、私が少なくとも
他の果樹園農家より食品の加工技術について詳しくなるのは当然
とはいえ、実技が伴わないと身につかないのも事実で

その実技を発揮する機会が、NPOでの農産加工だったりする。
おかげでうたっておどれる農産加工ふぁーまーとなれた(と思っている)

その流れで、私は山梨県立産業技術短期大学校の観光ビジネス科というところで
非常勤の食品学講師を受けさせて頂いていたりする。

着地型観光を実践するNPOの理事長としては、観光ビジネスなんて言葉に
クラっときたりするのだけれど、ここの卒業生は調理師になるわけではないので
私の肩の荷物的には少し気が楽な講義。

で、本日午後はこちらで食品学を教える。
本日の講義は「山梨の食材を活用した新商品作りのワークショップ

誤解のないよう書いておくけれど
いつもこんな(楽しいもしくは教師的にのどが嗄れない)授業ではない。
前々回は、私たちの身近な食品を分類分けして、それぞれの食品群にどのような食材があるかを説明した。
前回は、その食品群ごとに山梨県の地域食材にどんなものがあるのかも喋りまくった。
そのうえで今回の授業がある。13:10スタート14:30発表開始
わずか80分で生徒たちに(しかもいきなり当日課題を見せて)はじめる
ワークショップの今年の成果がこれ
「持ち歩けるほうとう!  ほうとうまん」
「ほうとうがスイーツに! 信玄ほうとう」
「選べる美味しさ!    山梨県特産ジャムアソート」
この3点を3分プレゼン、最多得票は ほうとうまんだった。
今回は生徒のみなさんにFacebook掲載の承諾をとったので紹介
もしこのプレゼンの内容をもうちょっと興味がある方はご連絡ください、
余裕があったらそれぞれの画像をアップします。

きちんと(たぶん)仕事をこなして、南アルプスへ戻る途中かみさんの
頼まれごとで、快医学の実践をされている秋野さんのところへ立ち寄り。
こちらもNPO法人化していて「NPO法人世界快ネット」という組織がある。
福島の方の体調調整や、相談、一次疎開なんかの活動もされているのだが
快医学って何?という方はどうぞhttp://kainet.fem.jp/wkn2/

そのあと、NPOちびっこはうすさんに立ち寄り、キッチンカーの様子を、
積雪の影響で、なかなか進まないみたい。理事長の宮澤さんは今週末の
チャリティバレエで大忙しみたいです。
こちらは日本財団と一緒に活動しているファンドレイジング!
目標額達成までもうひと押しなので
ぜひ応援を(私も応援すべきだが予定が合わなかった)ここでも宣伝するので
許して下さい。http://blog.chibikko-house.jp/?eid=1629291
彼女の行動力には本当に頭が下がります。

そのまま事務所に戻ろうとしたら、県庁から、提出書類の計算が合わないと・・・

はい、道の途中です。戻りましたよ、県庁に

きちんと、数字はチェックしなきゃですね。いくら〆切がぎりぎりでもです

結局夕闇せまり、自宅に戻るのでした。
今夜も雪の予報だけど、明日は畑仕事少しでも進めたいです。

もちろんファンドレイジングも、
電話やメールや、道端で見つかったら逃げないでくださいませ。
1月23日(水)午後
(7日目/残り24日)
私は調理師ではないのだけれど、縁あって山梨調理師専門学校という学校で
食品学を教えていた。
(残念ながら山梨調理師専門学校は今は無くなってしまった。)
食品学というのは、みそやしょうゆの作り方とか、お米や小麦は穀物の仲間ですとかいう事を勉強する科目だ。
一応生徒さんに(しかも調理師免許という国家資格を取ろうと言う人たちに)
対して必修の科目を講義するのだから。大学時代に農学部で学んだときよりも
真面目にテキストを読み込み、レジメを作り。さらに専門書もチェックして少なくとも50分の授業をこなせるようにした。

学校の先生がやっているような事を私もやってみたのだ。

人に教えると言う経験は、自分が学習するとても有効な方法
しかも毎年繰り返し同じことを講義するのだから、私が少なくとも
他の果樹園農家より食品の加工技術について詳しくなるのは当然
とはいえ、実技が伴わないと身につかないのも事実で

その実技を発揮する機会が、NPOでの農産加工だったりする。
おかげでうたっておどれる農産加工ふぁーまーとなれた(と思っている)

その流れで、私は山梨県立産業技術短期大学校の観光ビジネス科というところで
非常勤の食品学講師を受けさせて頂いていたりする。

着地型観光を実践するNPOの理事長としては、観光ビジネスなんて言葉に
クラっときたりするのだけれど、ここの卒業生は調理師になるわけではないので
私の肩の荷物的には少し気が楽な講義。

で、本日午後はこちらで食品学を教える。
本日の講義は「山梨の食材を活用した新商品作りのワークショップ」

誤解のないよう書いておくけれど
いつもこんな(楽しいもしくは教師的にのどが嗄れない)授業ではない。
前々回は、私たちの身近な食品を分類分けして、それぞれの食品群にどのような食材があるかを説明した。
前回は、その食品群ごとに山梨県の地域食材にどんなものがあるのかも喋りまくった。
そのうえで今回の授業がある。13:10スタート14:30発表開始
わずか80分で生徒たちに(しかもいきなり当日課題を見せて)はじめる
ワークショップの今年の成果がこれ
「持ち歩けるほうとう!  ほうとうまん」
「ほうとうがスイーツに! 信玄ほうとう」
「選べる美味しさ!    山梨県特産ジャムアソート」
この3点を3分プレゼン、最多得票は ほうとうまんだった。
今回は生徒のみなさんにFacebook掲載の承諾をとったので紹介
もしこのプレゼンの内容をもうちょっと興味がある方はご連絡ください、
余裕があったらそれぞれの画像をアップします。

きちんと(たぶん)仕事をこなして、南アルプスへ戻る途中かみさんの
頼まれごとで、快医学の実践をされている秋野さんのところへ立ち寄り。
こちらもNPO法人化していて「NPO法人世界快ネット」という組織がある。
福島の方の体調調整や、相談、一次疎開なんかの活動もされているのだが
快医学って何?という方はどうぞhttp://kainet.fem.jp/wkn2/

そのあと、NPOちびっこはうすさんに立ち寄り、キッチンカーの様子を、
積雪の影響で、なかなか進まないみたい。理事長の宮澤さんは今週末の
チャリティバレエで大忙しみたいです。
こちらは日本財団と一緒に活動しているファンドレイジング!
目標額達成までもうひと押しなので
ぜひ応援を(私も応援すべきだが予定が合わなかった)ここでも宣伝するので
許して下さい。http://blog.chibikko-house.jp/?eid=1629291
彼女の行動力には本当に頭が下がります。

そのまま事務所に戻ろうとしたら、県庁から、提出書類の計算が合わないと・・・

はい、道の途中です。戻りましたよ、県庁に

きちんと、数字はチェックしなきゃですね。いくら〆切がぎりぎりでもです

結局夕闇せまり、自宅に戻るのでした。
今夜も雪の予報だけど、明日は畑仕事少しでも進めたいです。

もちろんファンドレイジングも、
電話やメールや、道端で見つかったら逃げないでくださいませ。

30日で3000万円資金調達(7日目)

1月23日(水)午前
(7日目/残り24日)
*********************
こちらの記事はFacebookのイベントページの内容を一部転載したものです
http://www.facebook.com/events/313343532110600/

キャンペーン期間中に、ぜひ私のNPOへの支援をお願いします
*********************
朝ぎりぎりまで、書類整理とメール処理。
パッションフルーツハウスの暖房用薪とペレットが残り少ないとの連絡あり
私で対応できそうもないので、スタッフにお願いする。

本日は日本橋富士の国やまなし館にてマルシェの日

午前中は、国のNPO向け施策である「新しい公共」事業の今回の成果に
対する経過報告と、経理状況のヒアリングに県庁に向かう。
私のNPOが中心団体となって行った「南アルプス遊休農地活用地域協議会」での
今回の事業は、遊休農地の活用に障害者団体と連携した新しい活動パターンを
構築するもので、2年間の活動として

「障害者の山羊番による、山羊を使った遊休農地の除草と、有害鳥獣害の防止」
南アルプス市は猿や鹿による畑の被害が発生しているのだが、
この侵入防止に、他の動物を見つけるとじっと相手を睨む性質のある山羊をつかって、
遊休農地に放牧し、バリアーゾーンをつくりながら鳥獣を撃退、さらに障害者に
山羊の番をしてもらおうという事業。

もう一つは

「障害を持つ方と作るオリジナル本格芋焼酎@南アルプス」
http://www.facebook.com/ma.socialspirits?ref=stream

こちらは、遊休農地で障害者と焼酎を飲みたい参加者がサツマイモを栽培して
オリジナル焼酎をラベルデザインから自分で考えながら創り上げようという
事業。2月の中頃には、仕込んだ焼酎ができます。
来年度に事業参加希望の方には、今回の焼酎をおわけ出来ますので、ぜひ参加表明を。

これらの事業のヒアリングを(多分)なんとかこなすと、
ついでに県庁の他の部署の頼まれたことやら、報告事項なんかをすませて午前中終了と相成る。
少しはファンドレイジングということで、県職員の方にも賛助会員のお願いを(ある分だけ)お渡しする
1月23日(水)午前
(7日目/残り24日)

朝ぎりぎりまで、書類整理とメール処理。
パッションフルーツハウスの暖房用薪とペレットが残り少ないとの連絡あり
私で対応できそうもないので、スタッフにお願いする。

本日は日本橋富士の国やまなし館にてマルシェの日

午前中は、国のNPO向け施策である「新しい公共」事業の今回の成果に
対する経過報告と、経理状況のヒアリングに県庁に向かう。
私のNPOが中心団体となって行った「南アルプス遊休農地活用地域協議会」での
今回の事業は、遊休農地の活用に障害者団体と連携した新しい活動パターンを構築するもので、2年間の活動として

「障害者の山羊番による、山羊を使った遊休農地の除草と、有害鳥獣害の防止」
南アルプス市は猿や鹿による畑の被害が発生しているのだが、
この侵入防止に、他の動物を見つけるとじっと相手を睨む性質のある山羊をつかって、遊休農地に放牧し、バリアーゾーンをつくりながら鳥獣を撃退、さらに障害者に山羊の番をしてもらおうという事業。

もう一つは

「障害を持つ方と作るオリジナル本格芋焼酎@南アルプス」
http://www.facebook.com/ma.socialspirits?ref=stream

こちらは、遊休農地で障害者と焼酎を飲みたい参加者がサツマイモを栽培して
オリジナル焼酎をラベルデザインから自分で考えながら創り上げようという
事業。2月の中頃には、仕込んだ焼酎ができます。
来年度に事業参加希望の方には、今回の焼酎をおわけ出来ますので、ぜひ参加表明を。

これらの事業のヒアリングを(多分)なんとかこなすと、
ついでに県庁の他の部署の頼まれたことやら、報告事項なんかをすませて午前中終了と相成る。少しはファンドレイジングということで、県職員の方にも賛助会員のお願いを(ある分だけ)お渡しする。

30日で3000万円資金調達(6日目)

1月22日
(6日目/残り25日)夜 
*********************
こちらの記事はFacebookのイベントページの内容を一部転載したものです
http://www.facebook.com/events/313343532110600/

キャンペーン期間中に、ぜひ私のNPOへの支援をお願いします
*********************

心配した天気は、朝起きると、うっすら雪が積もりながらも雨に変わっていて、
積もらなくて助かりました。


午前中は、明日面談予定の、新しい公共事業(障害者と行う遊休農
地解消事業)
のヒアリング資料の仕上げと、来年度に向けての新し
い事業の提案、
加工場での注文に対する打合せ等を行う。


NPOの支払い口座として、私たちは郵便振替口座を活用することが多いのだが、
今回、賛助会員のお願いのために、たくさん使って
しまったからと郵便局に
新たに500枚を注文。自分のところの口
座番号と加入者名を印刷してくれる
サービスがあり、1回につき1
00円+1枚1円という印刷費、つまり500枚で
600円なので、
これをお願いする。

意外と出来るまで時間がかかるらしい、それな
ら印刷してない白紙の束も
お願いするが、どっちにしろ窓口にない
ということで、今日のところは印字
サービスのみをお願いする結果
となる。

もっと先から準備しておけばよかった・・

まあそれも30日でどのくらいあたふたするかの実証なのだから良しとしよう。

郵便振替口座は、自分の好きな加入者名を作れるので、
他の方から送金してもらう場合には、銀行振り込みより使いやすい

送金手数料を自分達の負担にする用紙があるのも、相手に気を使わないで済むので
ありがたい決済方法だ。

ちなみに、申し込んでおいたpeypal決済では、

NPO法人格では
「寄付金の決済には使えない。」
との返事で、止まってしまった。
(認定NPO法人ならOK)

現在のNPOのショッピングサイトで活用するためには
「寄付金の決済には使いませんという誓約書」
が必要
でも会費の徴収ならOKだそうなので、もういっぽ踏み込んで
チャリティー用のグッズ販売を行いたいのだが、こういった寄付金付き商品の
販売にはpeypal決済は可能なのかを返信。

「チャリティー商品の販売は可能だが、あらかじめサイトが完成していたほうが
審査が有利」

とのことなので、サイトも早く完成させなくてはならない

午後は桜桃の剪定講習会
そのあと十日市の出店者説明会があって、あっというまに時間が過ぎる

夜気が付いたら寝てしまった。明日は早くから頑張ろう。
 


30日で3000万円資金調達(5日目)夜

1月21日
(5日目/残り26日)夜 
*********************
facebookはイベントページに書き込んだ内容の編集はできませんので、イベントページに書き込んだ内容の
明らかな間違いや、表現を変えた方がいい内容はこちらのブログで校正していきますのでご了承ください。
また、他の方からの投稿や、その投稿へのコメントはこちらには掲載しませんので、
ご覧になりたい方はぜひFacebookのイベントページにお越しください
http://www.facebook.com/events/313343532110600/
*********************

本日は午後から南アルプス市の農業の6次化を活用した総合特区の委員会会合があり、
夕方まで議論に参加。さらに、市の農林振興課
に頼まれていた課題と、
県庁から電話で催促のあった課題を片付け
、やっと一般向けの賛助会員の案内に移れる。

今日は午前中から、スタッフが、うちのNPOの店舗「カーサ・デラ・マルメラータ
を利用頂いている方向けのチラシを作成してく
れていて、
その発送作業を行ってくれていた。感謝


で、こっちは、私の想っている所の「までい牧場支援のお願い」というのを
チラシにしたらこんな感じ。

ある意味独りよがりな活動です。飯舘村の方はだれもたのんでませんから

頼まれると言う事は大切なことで、
頼まれごとをこなしていく人生はすばらしい人生で

頼まれていない事を進めるのは自分のエゴだと

しかしながら自分が社会問題だと感じた事に対して行動するのは
最初は利己的ですが

共感者が現れて活動すると 利他的になって

今回の「福ちゃん島ちゃん」の事だとそれが岩崎健一さんだと思います。
今までい牧場が続いているのも、正直岩崎さんと、その仲間たちの情熱のおかげでです。

だからこそ距離の取り方がお互いに難しいのかもしれないけれど、お互いに「福ちゃん島ちゃん」のために動きます。

私が福島の為にできることは、一生懸命に頑張っている福島の人の少し後ろで

ちょっと一息つけたときに

こそっと

「気がつきました?福ちゃん島ちゃんはここにいますよ。」

って、言える存在です。



明日は雪になるでしょうか?もしも積もったら、もう少し悩んで、

私の果樹園のお客様宛てにお願いする、果樹園主からのNPOへの協力のお願いを
明日は作成するつもりです。
(4日目/残り26日)夜
本日は午後から南アルプス市の農業の6次化を活用した総合特区の委員会会合があり、夕方まで議論に参加。さらに、市の農林振興課に頼まれていた課題と、県庁から電話で催促のあった課題を片付け、やっと一般向けの賛助会員の案内に移れる

今日は午前中から、スタッフが、うちのNPOの店舗「カーサ・デラ・マルメラータ」を利用頂いている方向けのチラシを作成してくれていて、その発送作業を行ってくれていた。感謝

で、こっちは、私の想っている所の「までい牧場支援のお願い」というのを
チラシにしたらこんな感じ。

ある意味独りよがりな活動です。飯舘村の方はだれもたのんでませんから

頼まれると言う事は大切なことで、
頼まれごとをこなしていく人生はすばらしい人生で

頼まれていない事を進めるのは自分のエゴだと

しかしながら自分が社会問題だと感じた事に対して行動するのは
最初は利己的ですが

共感者が現れて活動すると 利他的になって

今回の「福ちゃん島ちゃん」の事だとそれが岩崎健一さんだと思います。
今までい牧場が続いているのも、正直岩崎さんと、その仲間たちの情熱のおかげでです。

だからこそ距離の取り方がお互いに難しいのかもしれないけれど、お互いに「福ちゃん島ちゃん」のために動きます。

私が福島の為にできることは、一生懸命に頑張っている福島の人の少し後ろで

ちょっと一息つけたときに

こそっと

「気がつきました?福ちゃん島ちゃんはここにいますよ。」

って、言える存在です。



明日は雪になるでしょうか?もしも積もったら、もう少し悩んで、

私の果樹園のお客様宛てにお願いする、果樹園主からのNPOへの協力のお願いを
明日は作成するつもりです。

30日で3000万円資金調達(5日目)

平成25年1月21日
(5日目/残り26日)

話題を延ばしてしまうと、福島の抱える問題と正面から向き合わないまま
勝手に安全地帯からの議論を進めてしまいそうなので、朝書き込むことに

放射性物質は時間を奪うという、(多分今まで議論されていない)視点について

私たち人間の自由に使える時間は通常100年以内で、まあ平均寿命から見ると
80年くらいはあると思っていいのでないかと思う。

放射性物質から放射する放射線が、私たちの遺伝子にたまたまあたると、
その遺伝子の配列を破壊し、その破壊された配列が修復不可能になったり、
別の配列に置き換わって、それが異常な細胞分裂を起こした場合、
その細胞ががん細胞になって、そのがん細胞の増殖が抑えられないと、死に至る。

これが、一般的に論じられている放射線と人体における悪影響の問題。

放射線について、色々な立場の人が、安全・危ないを議論するのは
この現象が、もともと自然界で当たり前に起こっていて、

その引き起こされる結果が確率論で語る現象になってしまっているから

ガンになる確率を高く設定する人は危険になるし低く設定する人は安全になる

もちろん今回の問題はガンの発症だけの視点ではなく、コミュニティ・経済・
家族制度全てがからみあい単純化なんか出来っこない。

それでも時は平等に流れ、寿命までの道は、努力しても、しなくても必ずやってっ来る。

今回の放射性物質の降下の問題は、それぞれの人々の選択によって各個人の
寿命までの時間の流れを自発的にコントロールできるようになってしまったことだ。

あくまでも確率論の問題だ、他意はない。

事実として私たちは向き合う必要がある。

セシウム飛散量の多い場所よりも、少ない場所の方が、
放射線の影響を受けて自分の寿命を減らすリスクが少ない。

この言葉は、

セシウム飛散量の少ない場所の方が自分の使える時間に余裕がある
ということと何ら変わりない(と私は思う。)

ここで大切なのは、それぞれの持ち時間が、セシウムの多少によっ
減少したり増加したりするわけではないという事だ。

宝くじを1枚買うより、1000枚買う方があたりやすい
でも1000枚買ったからあたるわけではない

でも1枚しか買えない人より、1000枚持っている人の方が
あたるかもという気持ちに余裕がある

私たち人間はこの気持に余裕があるのと、切羽詰まっているのでは
体調・生活・愛情全てがちがう。

あなたの子供時代の時間はゆっくり流れていなかっただろうか?
仕事に追い詰められている時の時間はあっという間ではなかったろうか?

なぜ自殺する子供達がいるのだろう。

自殺する人は、その時点で自分の体感時間をものすごい速度で早め
自分の時間を消費しつくしてしまっている。

その時、その人の隣に、別の時間軸を持っている人が寄り添う事ができたら、
その自殺をしようとした人の体感時間をふつうの生活をしている時間に
引き戻すことができるのではないか?

福島で屋外で遊ぶことを制限された子供の体感時間を、放射性物質は奪っている。

スーパーで、セシウム量を気にして、産地をチェックする母親の体感時間を、放射性物質は奪っている。

必死で除染作業を行い、孫の為に少しでも計測値を少なくするおじいさんの体感時間を、放射性物質は奪っている。

放射性物質の為に人がなにか新たなアクションを起こすことは、全てその人の人生の体感時間を奪っている。


私たちはこれからも悩みながら自分の残りの時間を使って生きていく。
その各個人の限りある時間を、

楽しく前向きに生きるのか

うらみつらみにまみれ生きるのか


どちらの時間を消費したい?



あなたの子供達のこれから使える時間を
物理的な80年という時間で図るのではなく

80年を楽しんで使える体感時間と
80年を苦しんで消費する体感時間と

どの体感時間を残してあげられるのか。

私たちは失われた時間を取り戻すことはもはやできない

でも、次の世代の時間まで奪う権利はあるのだろうか?

私たちは震災の際、それを家畜達に強いた。
和牛に生存が許された時間は2年~3年。
それを過ぎると肉になる

乳牛の使える時間は10年。
それ以上はお乳の生産能力が落ちる

だから、飯舘村の畜産は完全に無くなった
みんな分かっていたのだ。

飯舘村には
家畜達に許された時間は存在しない。

飯舘村に人間が生活するための時間はまだ残されているし
除染作業や、色々な知恵で、その時間を増やす方法はたくさん
出てくるのだと思う。

でも家畜の為の時間作りは、きっと後回しになる。

だからこそ思い出してほしいのだ

飯舘村のアイデンティとしての飯舘牛の事を

人間の営みを復活させる為の時間を回復する仕事は、
国や、行政や、そのふるさとに住んでいた人にお任せするしかない

私はその間に、失われてしまうはずだった飯舘村の時間を
南アルプスの地でゆっくりと育んでおく。

もしも、飯舘村の誰かが、牛の時間と同じ歩みを出来るようになったら

私はよろこんでその人に牛を贈ろう。

仕事が大変な母親の子供を、親戚が預かっているようなものだ
母親は子供に会いたがっている。

でも今はそれどころではない。

わかる。

だから今は預るから、余裕ができたら一緒に住もう。

いつ来てもここにいるから、いつでも会いに来てほしい。
その時だけは同じ時間が流れるはずだ。

ゴールはある。国や企業が、結局何にもできなかったとしても

国が滅び、企業が倒産してだれも責任が取れなかったときも

農業は必ず続いている。
牛は仔を産み、その仔がまた新たな仔を産んでいる。

たかだか120年で、茨城の現在と同じ時間が流れ始める。

あなたの子供をおじいさん・おばあさんと呼ぶ子供たちの手によっ
その時間は取り戻せることが分かっているのだ。

だから、確実に取り戻せる時間を残しておくやり方を
南アルプスの片隅にちゃんと用意しておくという

今の時間軸を生きてしまった大人の責任として

あなたにも一緒に手伝ってほしいのだ。

私の言語能力では、人々に伝えるにはまだ拙い

誤解する表現もたくさんあるだろう。

だから私を手伝ってほしい。

2011年の3月

飯舘村に非常識なセシウムの降下が報道されたとき
みんなはまだ、時間が平等にあると思っていた。

牛に残された時間はほんのわずかだったのだ。

私は3月30日に連れてくることができた。

その後、福島始め、放射性物質の付着を受けた餌を食べざるを得なかった
家畜たちは、自分の使える時間をどんどん短くしていき

それを人間が気づいた時にはもう遅かった。

セシウムが検出された牛の体感時間は0
生命として寿命をまっとうできる時間のことではない。

身体の中でセシウムを蓄積させてしまった牛の、経済的価値は0になり
生かしておくことのできる時間も0になる。

家畜とは残念ながらそういう生産の仕組みで生きる経済的な動物だ

でも、家族同様に生活してきた牛の時間は0ではない
畜産農家の持っている時間軸と
愛情のそそがれた牛とはその時間軸を共有できる。

畜産農家の精神的な体感時間が0にならない限り
愛情で 寿命までその時間を延ばすことができる。

南アルプスに生きる飯舘の牛の時間はみんなの支援が
あれば、飯舘村の人々にとって永遠に続く

大切なのは連れてきた2頭の牛が自分の寿命を全うすることではない。

飯舘村であの困難を共有し、しかも飯舘村を代表するシンボルであった
飯舘牛が、ちゃんと残っている。

私の子供の代にも
たぶんその孫の代にも

いつでも故郷飯舘村に戻ってこれる。

私はその時間だけに許された実現可能な未来だけを残した。

今の私だけでその時間を永遠にできるだけの財力も知恵もない

だからみなさんにお願いする。

私の、「時間」という。
未来への希望をもった飯舘村のための小さな復興策を
100年後の子供を思う「今を生きる人々」のために

みなさんの手でつないでほしい。

人間と同じように家畜にも避難する権利があってもいいではないか

もちろん避難するべきだなんて、私にはとても言えない。

それでも「避難という選択肢」も許容してほしい。
私たちはすでに被爆の時代を生きているのだから。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/400270839X/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
避難する権利、それぞれの選択――被曝の時代を生きる (岩波ブックレット)
 

30日で3000万円資金調達(4日目)夜その2

平成25年1月20日
(4日目/残り27日)夜 その2 (4日目だった・・・申し訳ない)
下のリンクに、文部科学省発表の2011年3月~6月の間に全国に降下した
セシウム137と134の合計推定値が書かれている
http://savechild.sub.jp/wp-content/uploads/2011/12/3456-big.gif

私の住む山梨県も平方キロメートル当たり413メガベクレルの降下物があった
放射性物質被爆地域だ。

ではこの表を元に、福島県に降下したとされるセシウム量

平方キロメートルあたり6836050メガベクレル

という量が、
仮に、東京都に降下されたという

平方キロメートルあたり17354メガベクレル

という量に減少するのは何年かかるのだろう?

実は計算できるのだ
このサイトを参考に
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/Cs137vs134.html

このむずかしく(見える)化学式をエクセルに入れて計算すると
福島の値は、200年後に 18185メガベクレルと大体同じくらいになる

つまり
仮に、何にもしなくても

200年たてば東京都同じレベルになる。

ちなみに降下したセシウム134の半減期は2年であり
セシウム134と137の存在比は放出時にはほぼ同量1:1だった 
すると計算上震災から2年目には放出された134の半分は無くなってしまって
3年目には、計算上降下したセシウム134と137の合計量は元の半分の量になる。

だから除染作業なんてまったく行わなくても、今年の3月20日過ぎには
震災当時のセシウム量は、全ての場所で一律に半分に減少している

もしこれを知っていて、国が除染目標を3年後に半分とするとしていたら

国家的な詐欺だ。何もしなくても目標達成できるものを
いかにも自分達の国家予算を投入して目的達成出来たようにみせかけることが
できるのだから

とはいえ、福島の放射線が東京都同じレベルになるには200年かかると分かったところで、私たちのだれもがその結果を知ることは出来ない。

生きていないから

ちなみに測定不能となっている宮城を除き、
次に降下量の多い茨城と同じ程度のセシウム量になるには何年かかるか
計算すると165年だった。

やっぱり生きてはいないだろうが、ちょっと現実感のある数字
165年前というと、フランスの2月革命が起きた年
江戸時代の後期で、あの日露戦争で有名な東郷平八郎さんが生まれた年でもある

少しずれた、

私たちは放射性物質が、ものすごい毒を撒き散らすものという認識をみんなが持っているのではないかと思っているのだけれど、私の感覚はちょっと違う。

放射性物質とは、時間をうばう物質なのだ。

山梨に降下したセシウムのおかげで、クリーンだった山梨が原発銀座のある福井県と同じレベルのセシウム量まで減少するのに実は20年かかる。

つまり山梨県は今回の事故で、福井県に比べ20年分の時を失ったのだ
(かみさんの故郷の長崎にくらべると150年分失っている)

失った時を取り戻すには、どうするか、

つづきはまた次に・・・

30日で3000万円資金調達(4日目)夜

平成25年1月20日
(3日目/残り27日)夜 

「有意義な仕事とは、

大好きなことをするだけでなく、世界に報いるものでもある。」

パタゴニアを創り上げた2人が書いた
下の写真の本の中に書かれている一節だけれど
(3日目/残り27日)夜 

「有意義な仕事とは、

大好きなことをするだけでなく、世界に報いるものでもある。」

パタゴニアを創り上げた2人が書いた
下の写真の本の中に書かれている一節だけれど

もちろんパタゴニアは企業の社会的責任を果たすこと
を目指して設立した会社ではない。

でも私にとってパタゴニアというブランドは、
ろくにバイトもしていなかった、当時高校生だった私が、

「安くていい服がある。」と薦められ、ずっと愛用していたブランドだ。

私にその服を薦めた店長さんは、たまたま巡り合わせで
うちのNPOのスタッフとなり、
今は山岳ガイドとして独立している。

とにかく、その当時パタゴニアは、当時のアウトドア向けの服としては
 安くて
  いい服
だったのだ。

その服は かっこよくて、ちょっと高い服になったけれど

北岳の山頂で着こなしても、青山のマルシェで袖を通しても
いやいや、銀座の宝石屋さんにぶらっと入っても恥ずかしくない服になり

それでいて、自然と、人間との関わりを世界中に語りかける企業となっている

***************

さて、私が「飯舘村の牛」をなぜ飼うのか・・・

しかも多くの人に支援を求めてまで


私が今「飯舘村の牛」を飼育するのは、
「飯舘村」に対する公共事業だと思っている。

そんな大げさな・・と思うかもしれない。

現在の飯舘村では、住民が一日も早く村に戻れるために、国のお金を投入して、放射性物質の除染作業が行われている。

新聞の報道で、それが適切に行われていない例がたくさん見受けられ、福島県内で問題になっていることもあるようだが、おおむね除染をする理由は

『放射線の線量を下げる』

ためだろう。

放射線の線量を下げる方法は、現在のところ除染。つまり
降下した放射性物質がたくさん付着したものをはぎ取って、
別のところに移動する。移動した放射性物質はそこから流出しないように
管理して、保管する。

ひまわりを植えて、地中のセシウムを吸収させたり、セシウムを吸着しやすい物質を撒いてみたり、表土と地中の土を入れ替えてみたり

たくさんの試行が行われ、国のお金を投入して、
飯舘村の土をもとに戻す努力を続けている。

実は、線量を下げるために放射性物質をなくす方法はいたって簡単なのだ
子供でもわかる。

待てばいいのだ。

放射性ヨウ素は7日で半分になり1年後にはその痕跡を見つけ出すことも出来なくなった。
いま大きな問題となっているセシウムも
セシウム134の半減期は2年
セシウム137の半減期は30年

10円玉を毎日倍でお小遣いをもらう約束すると、10日目にはいくらになっているか

答えは10160円 10回繰り返すと1000倍になる つまり半減期というのは
10回半減期を迎えるとその物質は1000分の1になる。

では福島がお隣の茨城と同じ程度のセシウム残存量になるためにはどの位の時間が必要なのだろう。

これには文部科学省が出した、全国のセシウムの降下量調査結果があるので
これを基にすると

(長いのでつづく・・・)
 もちろんパタゴニアは企業の社会的責任を果たすこと
を目指して設立した会社ではない。

でも私にとってパタゴニアというブランドは、
ろくにバイトもしていなかった、当時高校生だった私が、

「安くていい服がある。」と薦められ、ずっと愛用していたブランドだ。

私にその服を薦めた店長さんは、たまたま巡り合わせで
うちのNPOのスタッフとなり、
今は山岳ガイドとして独立している。
とにかく、その当時パタゴニアは、当時のアウトドア向けの服としては
 安くて
  いい服
だったのだ。

その服は かっこよくて、ちょっと高い服になったけれど

北岳の山頂で着こなしても、青山のマルシェで袖を通しても
いやいや、銀座の宝石屋さんにぶらっと入っても恥ずかしくない服になり

それでいて、自然と、人間との関わりを世界中に語りかける企業となっている


***************

さて、私が「飯舘村の牛」をなぜ飼うのか・・・

しかも多くの人に支援を求めてまで


私が今「飯舘村の牛」を飼育するのは、
「飯舘村」に対する公共事業だと思っている。

そんな大げさな・・と思うかもしれない。

現在の飯舘村では、住民が一日も早く村に戻れるために、
国のお金を投入して、放射性物質の除染作業が行われている。

新聞の報道で、それが適切に行われていない例がたくさん見受けられ、
福島県内で問題になっていることもあるようだが、おおむね除染をする理由は

『放射線の線量を下げる』

ためだろう。

放射線の線量を下げる方法は、現在のところ除染。つまり
降下した放射性物質がたくさん付着したものをはぎ取って、
別のところに移動する。移動した放射性物質はそこから流出しないように
管理して、保管する。

ひまわりを植えて、地中のセシウムを吸収させたり、
セシウムを吸着しやすい物質を撒いてみたり、
表土と地中の土を入れ替えてみた

たくさんの試行が行われ、国のお金を投入して、
飯舘村の土をもとに戻す努力を続けている。

実は、線量を下げるために放射性物質をなくす方法は
いたって簡単なのだ
子供でもわかる。

待てばいいのだ。

放射性ヨウ素は7日で半分になり1年後にはその痕跡を見つけ出すことも出来なくなった。
いま大きな問題となっているセシウムも
セシウム134の半減期は2年
セシウム137の半減期は30年

10円玉を毎日倍でお小遣いをもらう約束すると、10日目にはいくらになっているか

答えは10160円 10回繰り返すと1000倍になる つまり半減期というのは
10回半減期を迎えるとその物質は1000分の1になる。

では福島がお隣の茨城と同じ程度のセシウム残存量になるためにはどの位の時間が必要なのだろう。

これには文部科学省が出した、全国のセシウムの降下量調査結果があるので
これを基にすると

(長いのでつづく・・・)
 

30日で3000万円資金調達(4日目)

平成25年1月20日
(4日目/残り27日)朝
今日は、毎月お世話になっている町田の方のところへ身体を整えてもらいに行きます。
いつも一緒に心の流れも整えてもらっています


自分の身体の事は勝手に自分が一番よくわかっているような気がし
ますが、
たいていは自分の身体が悲鳴をあげて

どうしようもなくなってからお医者さんにお願いする

のが多いようです。

自分の生き方がその状況を生み出したにもかかわらず、
病気になってもその生活を改めないで、

薬を飲んで直したいと思ったり
手術して直したいと思ったり

はては、前世の行いの報いと壺を買ってみたり・・・

自分が自分の身体をなおすんですけどね

偉そうなことを言っても、毎月どこかに問題があるのは、その自分
身体を大切にする生活をしていないという証明みたいなものです。

私が飯舘村から「福ちゃん島ちゃん」をなるたけ早くつれてこなきゃと思ったのも
これとよく似た理由があるのだけれど、それは今夜書き込みます

まず自分の考えを整理して、

それがだれにでも受け入れられるような言葉になるのか

ちょっと行ってきます
 

30日で3000万円資金調達(3日目)

平成25年1月19日
(3日目/残り28日)
私たちのNPOの活動をわかりやすく表現してあるものとして、
昨年UTYテレビ山梨さんがNPO特集番組で紹介してもらった映像があります。
私の活動部分を須戸さんが編集してくれたものがありますので
ご覧になって頂けると幸いです。

http://www.facebook.com/photo.php?v=293345130772027&set=vb.100002896274800&type=2&theater
UTY
UTYテレビ山梨『ウッティ発!』にてファームフィールドトリップの活動の動画を載せました。
長さ: ‎14:15 

(3日目/残り28日)夜
本日は、ほとんど事務所での作業になってしまいました。
来週に新しい公共事業の私のNPOが事務局を務める、
南アルプス遊休農地活用地域協議会の決算相談があるのです。
色々な助成をうけるのもNPO活動を進める上で大切な仕事ですが、
どうしても事務作業量が多くなるのも事実。並行しながら
NPOの賛助会員のチラシを修正しました

本日は風もなく日中は暖かかったので、時間を見つけて畑でスモモの剪定をして
夕方はビニールハウスの薪ストーブ用に軽トラックで薪を運んだり・・・
気ばかり焦りますが仕方ありません。
(3日目/残り28日)夜
本日は、ほとんど事務所での作業になってしまいました。来週に新しい公共事業の私のNPOが事務局を務める。南アルプス遊休農地活用地域協議会の決算相談があるのです。色々な助成をうけるのもNPO活動を進める上で大切な仕事ですが、
どうしても事務作業量が多くなるのも事実。並行しながら
NPOの賛助会員のチラシを修正しました

本日は風もなく日中は暖かかったので、時間を見つけて畑でスモモの剪定をして
夕方はビニールハウスの薪ストーブ用に軽トラックで薪を運んだり・・・
気ばかり焦りますが仕方ありません。
 

30日で3000万円資金調達(2日目)

平成25年1月18日
(2日目/残29日)午前中
資金調達という(できれば正面からは避けたい)話題ながら、参加表明していただける方に感謝と共に、がんばらねばという思いで今日も動いています。

とはいえ、本日は、昨年までの賛助会員さんと今まで会員になって頂いた方への、会員継続のお願い発送作業の確認と、同封する資料作りを行っています。

今回は会員の拡大もめざすということで、現会員の方に3名様のご紹介をお願いするチラシを同封することに。
会員獲得キャンペーンですから、御紹介のインセンティブとして
プレゼントをつけることにしました。

内容については、昨夜の会合の中で、支援者の方から直接私に頂い
3人に気持ち良く払っていただけるアイデアとして
「小野さんとこのプリン食べ放題にしたら3人連れてきます。」
とのことですので、こちらの3名様に(もしくはお子さんも付いてくるから増えるかもしれませんが)いやというほどプリンを食べて頂けるように考えると共に

賛助会員の方が、3名様をご紹介いただけましたら
私どものジャム瓶プリン(売価262円)を
遠くの方で郵送希望なら 3本
近くでお店に取りに来れる方なら 6本分の無料券
を、プレゼントすることとしました。

そのほか、私募債の資料。買って応援キャンペーンなど
同封する書類を決めながら

宛名のタックシール印刷を行い 封筒に納入

これだけで一日仕事になってしまいました。

山梨のさくらんぼ狩り
さくらんぼ狩りロゴ
さくらんぼ狩りのご予約は
小野洋蘭果樹園さくらんぼ狩り
書いているのは

あっくすおじさん

イベント開催中!
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いまはこんなだよ
tankentai

山梨食育探検隊

毎月2回、いろいろな体験イベントやってます

参加者募集中!

こんどはどんな探検がまっているかな


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