南アルプスさくらんぼ狩りネットファーマーズログ

ねっとふぁーまーずログは山梨県南アルプス市で、さくらんぼ狩り観光、スモモ、もも、ぶどうなどのくだものを栽培するネットファーマーお百姓さんのあれこれです。

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ジャム作り

金箔柚子茶2017国際マーマレードアワード金賞受賞!

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イギリス湖水地方のダルメインで開催された、2017 dalemain world marmalade awards において、私たちのNPOが製造する「金箔柚子茶」がアルチザン部門、金賞を受賞しました。


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 世界中から3000を超えるマーマレードが集まるこのユニークな大会は、今回で12回目。
今年はスペシャルゲストとして駐英日本大使も参列し、会場となったDalemain mansion には世界中の受賞者が集まり熱気あふれていました。

yuzu&gold2017goldprize









































このアワードの金賞受賞者は、別会場のペンリス市内で開催されるマーマーレードフェスティバル会場でブースを無料で獲得できるのですが、日本からの持込には、EUの農産物規定をすべて満たす必要があり、会場のあるカンブリア州の許可書類が間に合いそうもないということで、断念。かわりに、担当者とメールのやり取りをして、ダルメインの受賞会場内の販売店舗で今回の受賞ジャムを販売していただけることになりました。
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金賞受賞者のジャムは、会場内で一般の方が自由に味見をしながら購入することもできるブースが設けられています。
持ち込んだ金賞受賞モデルの「Japanese Yuzu & Gold Leaf Marrmalade」は30個ぐらい売れればいいよと言われていたのが、午前中で完売、追加を持ち込むことに。
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お皿に乗った三角形のジャムボトルが私たちのジャムですが、あっという間に試食も無くなってしまいました。 日本の柚子の香りはイギリスでも非常に関心が高く、このジャムも香りに注目が集まっていました。 金箔柚子茶はこんなマーマレードです 

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 で、時間の許す限り、会場でジャムの説明をします。販売スタッフのお母さんも、売れ行きに気を良くしてか、やたらと薦めてくれます。とにかく綺麗で、香りがいいという評価が多かったですね。

fuji&yuzu_sq 今回柚子の産地でもある富士川町役場さんから、柚子と富士山が一緒に写った写真を持って行ったのですが、非常にわかりやすかったらしく、富士山の近くで柚子が取れるのか!と驚いてました。



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結局1日目で全部完売してしまったので、残っていた在庫分も全部日曜日用においてきました。今回は3本入りのミニジャムセットも持ち込んだのですが、こちらはキュートだと人気で、販売スタッフの方もちゃっかり1個は自分用に確保していました。
ミニジャムセットはこんなジャムです。

青山のファーマーズマーケットでも、外国の方に大人気のジャムではありますが
マーマーレードの本場イギリスでこれだけ喜んでもらえると、本当に自信がつきます。



金箔柚子茶とは

金箔柚子茶
















NPOの新しいジャム 金箔柚子茶出来ました。

これって今までの柚子茶に、金箔入れただけじゃないの?

まったく違います。

というわけで今回は、このジャムの紹介をしてみたいと思います。

このジャムのポイントは3つ
々饂此複複蕋陦瓧遑脾産)にこだわった柚子茶です。
金箔が入るにふさわしいこだわりを盛り込みました。
M子茶として最高に美味しいために、柚子片はしっかり甘く、柚子の香りは生のまま

で、このジャムは一週間かけてつくるという非常にめんどくさいジャムになったわけです。

そもそも柚子茶ってなんでしょ

もともと韓国の家庭で作られる柚子の砂糖漬けが柚子茶として親しまれています。
ホームメイドの柚子茶は、加熱しません。だから生の柚子の香りと風味が楽しめます。

さて、韓国の柚子と日本の柚子が同じなのかどうかはともかく
日本で通常手に入る柚子は
yuzu












こんなのですが、非常に酸っぱくて

そして、皮に苦味があります。

これをそのまま砂糖漬けにすると、苦くて苦手(シャレじゃありませんよ)
という方も多いですね。柚子ジャムも、いきなり煮込むと失敗します。

で柚子のどこが一番苦いかというと
さのうの皮部分(みかんでいう皮をむいた後で実を包んでいる袋状の皮のほうね)
と黄色い皮と実の間の白いところですね。

ですから、熱を加えない柚子茶作りでも、この白い部分を取り除いて加熱して苦味を取るレシピが
けっこうあります。

市販の柚子茶のほとんどは加熱してつくる、柚子のマーマレードに蜂蜜が入ったり、セルロースが入ったり
しているものが多いのではないかと思います。
甘すぎたり、香りがあんまり感じなかったり、逆に何か変わった香りがしたり
購入した柚子茶は、結構味にばらつきがあったりしますよね。

つまり、自然な柚子の香りと、苦くない柚子を共存させるのが難しいのです。

で、今回の金箔柚子茶ですが、

柚子マーマレードではありません。

かといって、柚子の砂糖煮でもないのです。

実はこの柚子茶

こちらを原料に作っています。
yuzupeel
















毎年人気なのです、こちらの柚子ピール。
しっかりと柚子皮と白い部分がゼリー状になって、苦味もあまり感じません。
柚子皮をしっかり刻んで、お湯で煮こぼし苦味を取ったら、
北海道産のてんさい糖と煮込んで、やわらかくして
それを天日干しします。

yuzupeal












てんさい糖をまぶして、ほぐして干してを繰り返して10日間
じっくりと味がなじんでくるんですね。


この柚子ピールにお湯をかけて飲んでる方もいらっしゃいます。
これが美味しいのです。

ですから今回はこの柚子ピールを刻んで刻んで刻んで

cutyuzu

















この刻んだ柚子に、

食用の金箔を混ぜて

kinpaku

















そしてジャムにしているんですね。

でもあの独特の柚子の香りは 残念ながら薄くなっちゃいます。

どうしましょう。


さて私たちのNPOでは、ハーブコーディアルという製品も出していまして、
要するにハーブの香りを 加えたシロップですね。

このハーブの香りをどうやって入れているかというと
harboilmaker



















ハーブオイルメーカーという蒸留器を使って、香りを抽出しているんです。

ですから、あの柚子の豊かな香りも、こちらの道具を使って柚子の香り水として取り出します。

さらに、

生の柚子を酸味と風味を生かすため、加熱していない柚子の絞り汁を加えて
yuzudrop
 















そうして、美味しい柚子ピールとキラキラの金箔に

柚子の香り抽出水と柚子果汁をぜーんぶジャム瓶に詰め込んで

出来上がったのがこちらの

金箔柚子表面

















きらきらと宝石のようにきらめく柚子茶なんですね。

蓋をあけると、柚子のいい香りが立ち上って
口に入れると柚子の酸味がつんときて
柚子片をかみ締めるとしっかりと味があるのに苦くない。

今までにない柚子茶ではないかと自負しております。

食べて綺麗になれて、眺めて綺麗なジャム

それが金箔柚子茶なんです。

ぜひお楽しみくださいませ 

ジャム作りを動画で公開してみた。リンゴとニンジンのジャム


(こっちは3分間クッキングバージョン)
先日,NPOのサイトからジャムの注文があり、リンゴとニンジンジャムの注文が入った。
ありがとうございます<(._.)> 
が、ちょうど欠品とのことで、スタッフがお客様にお断りのメールを出そうとしていたので、

おいおい・・・私がジャムを作ろうということに。

ちょうど加工の新スタッフはこのジャム作ったこと無いということだから、
指導するならちゃんと記録に残すことにした。

で、カメラを構えてもらって、簡易キッチンスタジオ。
ちょうど今の時期は加工所に提携の農家さんから仕入れているリンゴもあるし、ちょうど山梨県の地場特産品種のニンジンである大塚人参も手に入る時期なのだ。

ということで、ファームフィールドトリップ的なジャム作りのレシピを公開することに。
で、上の動画が3分間クッキングバージョンで
下の動画は、15分間のセリフ入りのバージョンなのだ。

私たちの加工施設の雰囲気と、どんな加工器具を使ってジャム作りしているかが判っていただけるだろうか? 今回のジャム作りは家庭でも一応再現できる量で作ったつもりなので、
実際に一般品として販売するジャムとは違いもあることはご了解を。
通常バージョンですと、1ロット30kgから60kgまでくらいの原料を一気に作るので、瓶の殺菌は、お湯でぐらぐらしないで大きな蒸し器に入れてセットするだけだし、煮込む鍋も自動回転する羽根つきの蒸気釜でぐいんぐいんして製造するのだけれど、
基本の製造工程は同じなので、ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。

 
(こっちはロングバージョン)

急募キンモクセイの花

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いつも山梨ではこの時期金木犀が香りますが、今年は連休中の雨であっという間に花が無くなってしまいました。


じつはこのキンモクセイ私たちはこの花びらを加工してジャムを作っています



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で、今年もスタッフでがんばって収穫したのですが、わずか2日収穫で花の時期が終わってしまいました。


キンモクセイの花は寒いところから暖かいところへと開花が移っていきます


そこで、今キンモクセイが咲いている地域の皆さんにお願いです。


私たちにキンモクセイの花びらを分けて頂けないでしょうか。


もしも花びらを収穫してもいいよという方がおりましたら 


こちらのメールアドレスにご連絡ください


咲きかけの花やつぼみを枝ごと切って送って頂くならダンボール箱10kでクール便送料込み2000円


きれいな花びらのみなら1kgあたりクール便送料込み1万円にて買い取らせていただきます


なお、食品として使いますので、昨年の花の時期以降に農薬散布を行っていない花として保障できる花のみになります。お送りいただける場合はあらかじめご連絡の上お送りください。



高速道路のフリーペーパーでかりんジャム作りが紹介されました5

かりんハチミツ

ファームフィールドトリップのジャムが、中日本エクシスのフリーペーパー
「高速家族」12月号で紹介されました。

今回は冬のジャムということでかりんジャムを紹介

農園に出向いて栽培の様子や、かりんジャム作りの工程まで
いろいろと紹介されていますので、高速道路のサービスリアにお立ち寄りの際には、ぜひ手にとってごらんください。

ファームフィールドトリップのジャムは、中央自動車道双葉サービスエリアの上下線で紹介されていますので、双葉サービスエリアをご利用の際には、ジャムも手に取ってくださいませ

桃の花びらジャムHANAMIが山梨日日新聞で紹介されました5

桃の花びらジャム花見
南アルプス桃源郷マラソンで今年も花びらジャムの試飲を行いましたが
その前日の4月12日付けの山梨日日新聞に私たちの新作ジャム
桃の花びらジャム「HANAMI」が紹介されました。


こちらのジャムはネットか、東京日本橋の富士の国やまなし館にて
販売しております。

南アルプスの山々をイメージした可愛い三角形の瓶に
シンプルなHANAMIデザインのこのジャムは
まさにやまなしの春を愛でるジャムです。


ファームフィールドトリップのジャムが三越の美味通信2008年春号に載りました5

ファームフィールドトリップのジャムが三越の美味通信2008年春号に載りました
美味通信2008春号
今回の三越通販カタログ美味通信の企画として、
静岡・山梨を特集した

美味紀行東海路から甲州路へ

という記事の中で、
ファームフィールドトリップのジャムが、
南アルプス山麓のジャム6種詰め合わせとして掲載されました。
ラベルは三越カタログ仕様のオリジナルラベルになっていますが
秋から春にかけて収穫できる果物をメインにした

ぶどう・りんご・キウイ・ゆず・洋梨そして
桃の花びらジャム

の豪華な6種類。
カタログはネットからも注文できますので
三越の通信販売のサイトからどうぞ

さくらんぼ狩りの予約好評受付中です5

ブログネタ
山梨でさくらんぼ狩り に参加中!
さくらんぼ狩りロゴ

ゴールデンウィークも近づき、忙しくなってきていますが
おかげさまでさくらんぼ狩りのページへのアクセスも日々増加中です。
残念ながら小野洋蘭果樹園では温室さくらんぼでの観光園はやってません
しかしながら、今年は暖冬ということで

いつもより早めにさくらんぼは進んでいます
から、気がついたらさくらんぼ狩りのシーズンが終わってた!
なんてことがないように、お早めにチエックしてみてください。

ご予約は小野洋蘭果樹園さくらんぼ狩りページへ


あとNPOの企画である毎度おなじみになってきました
めいくまいジャム「さくらんぼ狩りとジャム作り体験」
ですけど、5月の最終土日に開催いたします

普通のさくらんぼ狩りが大人2000円なんですけど
こちらは

2500円で 食べ放題+とり放題です。
まあたくさんとっていただかないとジャム作れませんからね
さらに 収穫したさくらんぼの量によっておみやげのジャムの量が増えるという
がんばった人に御褒美システムとなってます

(2kg収穫ごとにさくらんぼジャム1瓶)

一日かかるイベントではありますがとっても楽しいですよ
各回40名限定ですから埋まっちゃう前にご予約ください
詳しくは 南アルプスファームフィールドトリップのホームページへ

桃の花びらジャムの桃の花って漢方にあったんですね4

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桃の花びらジャム
さて、桃の花のシーズンも終わり、今年もたくさんの桃の花びらジャムが作れました。今年は、山梨県内の風林火山博会場をはじめ、八ヶ岳方面や南アルプス市内のパン屋さんなんかにも置いていただいてますから、ゴールデンウィークに山梨にお越しの際には、手にとってもらえるとうれしいです。

さて、桃の花びらなんですが、実は漢方薬にあったんですね。
白桃花というらしいんですが、

私たちの桃の花びらジャムが昨年、新聞やらテレビなんかで紹介されまして、そんな中で、県内の農家さんから、こんなお電話をいただいたんです。

私たちも桃の花でジャムを作ったんですが、とっても苦くて、それに
食べてみた人が全員”下痢をしてしまったんだけど”

さて、我々も何度も試食してますけど、下痢したことはないよな
と思いまして、その方には、

「桃の花全部を使うと苦味の成分が強いので、我々は花びらだけをジャムに使っています。」
とお伝えしました。

さらに
「桃にはアミグダリンを含みますし、あまりたくさん食べれば下痢をおこすのかもしれませんね?」
と話しては見ましたが、
やはり気になったので

毎年私のところでバイトをお願いしている
山梨大学の留学生の鄭さんに
聞いてみたところ

「桃の花びらは漢方として使われてますよ」

ですと、しかも

「便秘の緩下剤として桃の花蕾を用いる」

そうで、まさしく桃の花はお通じが良くなるんですね
蕾をそのまま使うと、かなり効果があるみたいですが
成分としてはケンフェロール配糖体という成分が関係しているようです

桃の花びらジャムにはこんな隠れた才能もあったみたいです。
いっぺんに召し上がるとおなかがゆるくなるかもしれませんが
普通に召し上がる分には大丈夫です。

もっともジャムのゼリー化の主成分のペクチンだって食物繊維の一種ですから
お通じにはいいんですよね。

5月の母の日に、さりげなくプレゼントしてあげるといいかもしれませんね
桃の花びらジャムでお通じが良くなったという方いらっしゃいましたら
ご連絡下さいませ。

効果が実証されたら特定保健用食品として・・・
ということはないです。



増穂の柚子が今年は不作なんだって2

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今年もゆずハチミツの要望があって、頑張って作りたいのだけれど
産地の、穂積地区のゆずが今年は不作。ウチのメンバーの市川農園のゆずも
ほとんどダメ・・ということで
なんとかJAふじかわさんから加工用を確保。
今年は貴重なゆずです。
うちらのジャムはレモンの代わりにゆずを使ってますので、
こればかりはある程度確保しておかないと大変です。
山梨のさくらんぼ狩り
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書いているのは
イベント開催中!
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いまはこんなだよ
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山梨食育探検隊

毎月2回、いろいろな体験イベントやってます

参加者募集中!

こんどはどんな探検がまっているかな


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