さくらんぼ畑
6月10
5月31
5月25
こちら第一さくらんぼ園の豊錦です。かなり赤くなってきています。
来週のOPENには美味しく食べられると思いますが、鳥にかなり突っつかれたのもあります。
すでに第一さくらんぼ園は、ハウス全体を網でカバーしています。
こちらは高砂、かなり膨らんできて色もいい具合についてきました。
夜温はまだまだ寒いくらいなので、色づきもよさそうです。
でもまだ真っ白な実も多いです。
で、佐藤錦はこんな感じ。ほんのりと色が乗ってきましたが、
まだまだ青いですよね。こちらはあと2週間ぐらいかな
いつもの感覚で、今週末入れませんか?というお問い合わせも
多くなっていますが、今年のOPENは6月1日金曜日からです。
多分1日からなら、青空園は十分熟していますし、もし天候が悪くなりそうでも
雨よけ園の豊錦は十分楽しめると思います。お楽しみに。
4月27
4月13
12月8日夜、南アルプス市商工会2F会議室にて
南アルプスフルーツマスターの研修会として
南アルプスの果樹栽培の歴史の講演が
南アルプス市郷土研究部の小野捷夫(かつお)さんに
よりありました。ちなみに私の親父です。
南アルプスの果樹栽培は、平安時代から、柿の栽培とともに
柿やそのほかの作物を他の地域に販売する許可が与えられたこと。
また、戦国時代にも武田信玄の野売りの許可証が与えられた(らしい)
ということで、信玄の許可証の偽物がたくさん伝わっていること。
これが甲州商人の基盤として代々続いていること。
明治時代終わりには中央線の開通とともに果樹栽培が営利栽培として発達したことや
昭和の恐慌の際もこの地域では温室メロン栽培があったおかげで切り抜けられたこと
など
いろいろなエピソードを聞けたのでした。
5月28
開園一日前の青空園の様子です。なんとかお天気が続いて、色が乗ってきました。とはいえ、本当に真っ青な実も見られたりと、今年は着色が同じ樹の中でもばらばらなのが特徴です。
赤い実を狙って、鳥さんたちが飛び回るようになって来ています
来園いただいても、サクランボが食べられないという状況は回避できそうですが、ちょっと早めなのはご勘弁を。
開園一日前のサクランボの様子です。
昨日今日と、いいお天気が続いてくれたので、なんとか色づいてくれています。とはいえ、色が十分にのらない粒もかなり見られますから
どうしても選びながらになります
明日のさくらんぼがりのおみやげはこちらの園から収穫する予定です。
平成22年5月26日の青空園さくらんぼ高砂の様子です
今週に入り雨が続いています。
おかげで色が進みません。本来なら青空園のさくらんぼは
かなり赤くなっているはずなのですが、まだこんな感じ
木曜以降のお天気に期待ですが、まことに残念ですが
今週末のさくらんぼ狩りは、可能なら別の週に振り替えていただいたほうが美味しいのがたくさん食べられると思います。