平成25年1月17日
1日目/残30日 午前中のNPO事務局での会議です。
私の30日で3000万円キャンペーンの実施開始宣言と、NPOの3ヶ月間にかかる経費と負債・収入に関する確認を行いました。

(1日目/残30日)
このキャンペーンについては資金調達ですから、
「みなさんに広く寄付金をお願いする」
だけではなく、「NPOの自主事業を増加させる」
ことも大きな柱です。

1日目にするべきことは、足元からきちんとお願いすることですの
まずNPO法人の
理事 (うちの場合は3名)
正社員(NPO法人の従業員ではなく正会員の事。議決権を持ちます。うちは理事含め16名)
賛助会員(議決権を持ちません 約105件 法人個人)
に平成25年の年会費を納めてもらうことから始め。会員の皆さんに別の会員を紹介してもらう事をキャンペーンの手始めとする事を確認
その為に必要な書類の製作に取り掛かってもらいました。

さらにNPOの製品に寄付金付きの商品を設定し、NPOと取引のあった方や、関係者に賛助会員のお願いと共に商品の購入をお願いすることにしました。

出来あがり次第これも紹介してゆきます。

本来ならこのような事はとっくに出来あがっているものかと思われるでしょうが
現在のホームページでは、どうやってNPOに入会すればよいのか
どうやってボランティアに参加すればいいのか?
これらがきちんと表示されていないのが現状です。だからこそこうやって「えいやっと」
無理やりその方向に追い込む必要があったのです。

お昼時間に理事2名に連絡、NPOの私募債を引き受けてもらえるように依頼
こちらは一口10万円で5年償還利率3%(NPOの会員向けの募集)という形で進めています。さらに正会員の方で連絡がつきやすい方から電話。年会費1万円納入のお願いとキャンペーン実施を報告してゆきます。

午前中時点での現金の納入は 0円
資金調達確約金額 私募債 (私を含め)4口 40万円
         正会員会費         9万円
         賛助会費           3000円